2015年3月31日火曜日

第1回 なんといってもアウディ!このブランドは最強(オールマイティ)!

  普段から「意識高い系」と言われるのに嫌気がさしてしかたありません。そもそも今どき「意識高い系」に属していると自覚できるくらいじゃないと、大手の民間企業ではまず通用しないのではないですか? そういうのが嫌ならば「公務員か研究者にでもなれ!」とか10年くらい前までは言われてましたけど、今ではボンヤリと警察官をやっていると上司からも市民からも叩かれます。理◯学◯究所で適当に仕事してたら何もわかっていないマスコミに嵌められて失職に追い込まれてしまうこともあるかもしれません。そんな時代の趨勢も読めずに、いちいち「意識高い系」とか言ってくれるんじゃね〜ぞ!クズどもが・・・。単に精神的にどれだけ潔癖性か?って話なだけです。「意識高くない系」=「平均的な日本人」とやらの人生なんてちょっと話伺うだけでも吐きそうで、聞かなきゃよかったと後悔するくらいです・・・。とにかく人生の不満(他人の悪口)ばっか言ってないで何かやれよ!(暴言失礼しました)

  確かに自称「意識高い系」の何も成し遂げていない人(クズ)は相当な割合でいるでしょう。そんな人々(コイツら)と同じ枠に囲われるのは正直言いまして「心外」以外のなにものでもないです(マジでイラっとしますね)。多少偏見もありますが、「プ◯ョー208」とか「ミ◯」とか残念なクルマで夜の表参道や丸の内にしゃしゃり出てきて、自称「リア充」の典型みたいに愛車と景色をバックに記念撮影している人々(アホか)・・・。そんな庶民的過ぎるクルマが「多摩ナンバー」ぶら下げて、大東京の中心部に用も無いのにわざわざ乗り付けてくるのは本当に困りものです。何を勘違いしているのでしょうか、「外堀通り」でガンガンとばして良いのは「ハイヤー」と「配達営業中のサンバー」それから「高級車様」だけです。「多摩ナンバー」の輩は近所にガラガラで走り易い多摩センターの道路があるのに、都心まで出てきて暴走(制限速度オーバー)したり違法駐車したりと、一体何をはしゃいでいるんだろう?こういった「勘違い」な人々を揶揄して「意識高い系」とかいうのかな? だとしたらこんな生産性の低いアホと一緒に括られるのは勘弁ですよ。とりあえず・・・クルマ選ぶとしたらドイツ車だろ!とにかく山手通りを超えて都内に入ってくるのは、「アウディ」くらい買えるようになってからにしておけば・・・。(暴言失礼しました)

  アウディなんてたいしたことないじゃん!とか思っている輩も多いでしょうけど、本物の「意識高い系」の私が言うのだから間違いないです!アウディこそが最強(オールマイティ)です。この10年あまりの間に、1度たりともブレることなく自信持ってクルマを作ってきたのがアウディですよ。これは他のブランドのファンでも認めざるを得ない事実。リーマンショックの逆風が吹き荒れてもアベノミクスで俄な追い風が起ころうとも、アウディだけは高いポリシーを掲げ続けてましたよ。日本の貧乏人の消費動向なんかにいちいちコンセプトを左右されたりなんてしていない!ってのは、経済的に全く困っていない人々に熱く支えられているというブランドの証だよ。今から14年前の2001年に発売された有名英国自動車雑誌の特集を日本のカルチャー系雑誌がコンテンツをそのまま買い取って全面掲載したことがあったけど、その時から見てもずっとアウディだけは全くブレていないです(あとポルシェも)。

  その特集は当時を代表する20台のスポーティなクルマをカテゴリーごとに5部門に分けて比較したものだったけど、「アウディRS4アバント」が分類されたカテは「AWDスポーツ」でした。そのカテには4台がノミネートされていて残りの3台はというと、イギリスにも正規輸出が行われるようになった「34GTーR」と、「エボ6」と「インプSTI」という強烈過ぎる日本勢でした。サーキットなら日本勢だし、普段使いならRS4が優位で方向性が大きく分かれているとはいえ、この4台で最高の評価を得たのがなんと「RS4アバント」だったことには日本人として少々がっかりさせられたもんですが・・・。

  その20台にはもう1台のアウディもノミネートされていて、「スポーツクーペ」のカテに「フォード・レーシングピューマ」という日本に輸入されなかった「フィエスタ/デミオ」ベースのクーペと、「インテR」「セリカ」に混じっていたのがデビューして間もない「アウディTT」でした。目安としてベースとなるクルマで比較すると「ファミリア」「シビック」「カローラ」の超が付くぐらいに強力な日本勢に対して、まだまだ弱小だった「ゴルフ」ベースのTTですから、当然ながら4台の中で断トツで最低!と英国誌に切り捨てられました。それでも腐らずに大切に育てられた結果「フォード・ピューマ」「インテグラ」「セリカ」は全て消えましたけど、「TT」だけは着実に生き残っています。モデルを大切に長く育てる!これこそがアウディが誇る最大の美点だと思いますよ。

  物事には何にでも「見方」というのがあると思いますが、自動車ブランドの評価さえもまともにできない、「見方」を知らない一般ピープルな中年のオッサンが多過ぎるのが日本のダサいと感じる点ですね。なにせ自動車の評論を専門にやっている人々でさえも、読んでいて「はぁ・・・?」と首を傾げたくなるものばかりです。何事も「見方」が分ってないなって思う人ほど、「意識高い系ってウザいよね〜」みたいな安易な発言が出てきたりすることが多いです。ついでに余計なことを言うと、その人が人生をまともに考えているかどうかなんて、乗っているクルマを見ればすぐに見当がついてしまいます。みなさんにもアウディをオススメするわけではないですが、このブランドはいいですよ!ポルシェみたいにブレないスタンスを自分のクルマに求めるならば最高です。2005年に日本に上陸した某国内メーカーの高級ブランドなんて、あまりにもコンセプトがブレブレすぎて、10年たっても「あのブランドは一体何なの?」てな始末です。別に好きで乗っている人を否定はしないですけど。

  アウディでもSUVに乗る輩は「わかってない」ですね。無意識の内にお隣の国のクルマ文化に心酔してしまったようですが、東京のど真ん中で乗り回すのは止めてほしいものですし、恥ずかしい限りです・・・。Q5のオーナーレビューを読むと「マジか?」と目を違うような「クソ理屈」が並んでいます。「雨の高速道路もクワトロで安心!」とか言ってますが笑わせんなよ!って感じです。とにかく「安心感」が欲しいなら、真っ先にSUVだけは止めておいたほうがいいですよ!大切な人を乗せるクルマなんじゃないですか? ちなみにSUVの衝突安全基準って第三者機関が発表している評価でも「ホンダN-BOX」や「スズキワゴンR」に負けるレベルです(これら軽自動車を上回る評価のSUVは残念ながらない!)。「クワトロの安全性」といった本末転倒なセールスポイント以外にこのSUVの長所なんて誰も理解できていないようです。まあ「なんとなく流行してそう!」だから買いました・・・なんて思考停止なユーザーが多いんじゃないですか。

  これで良くわかると思いますが、世の中には高学歴かもしれないけど、物事の「見方」を知らないアホなオッサンが溢れているんです!馬鹿みたいに車高が高いクルマで公共の駐車場に乗り入れると、悲惨なことに子どもを轢き殺すといった事故が起きがち!なんてことも想像出来ないくらいの「意識貧困系」な人々が多過ぎるから、世の中の大企業のリストラ部門は日夜フル稼働しなければならないのです。SUVを非難すると「ミニバンだって危険だ!」みたいなレスをよこす「意識貧困系」な人々・・・。動力性能が盛られているせいなのか? 痛ましい事故の「加害車」は大抵はSUVなんです(ミニバンも酷いけど)。YOU TUBEで流れる中国や台湾の事故映像のほとんどがSUV関連ですよね・・・。

↓なにかと使い出すと止まらなくなるのが「意識高い系」・・・
  

  


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